本ガイドラインでは、保守受付システムにデータを受付情報を入力するときの基準を提示します。

短時間で対応が終了した場合なども、新しい内容の問い合わせはすべて新規データとして入力して下さい。
電話、メール以外の問い合わせ(打ち合わせ時の質問など)も、調査を行ったものすべてを新規データとして入力して下さい。
同じ電話、メールでも内容的に複数の項目の問い合わせがある場合は、別のデータとして入力して下さい。

以下に問い合わせ時に、聞くべき項目を提示します。

項目 説明 問い合わせ者会社名 問い合わせ者の会社名 問い合わせ者名 問い合わせ者の名前 システム名 問い合わせ対象システムの名称 環境 動作環境。ハードウェア、OS、ヴァージョンなど。 条件 動作についての問い合わせの場合は、その再現する条件。